前結び着付けの方も大丈夫
着付けには色々な手法があります。
特に帯の締め方は、流派といいますか、巻き始めのやり方からお太鼓の作り方まで様々です。
ですが、求める形、終着点はほぼ同じです。
レッスンに来てくださっている生徒さんも、既に着ることができるけれど納得がいかない、理想はもっとスッキリとバランス良く前下がりに格好良くなりたいのに、、
帯位置が高くなってしまう
衿元が窮屈そうになってしまう
いかにもな感じではなく、サラリと着慣れた姿になりたい
ピシっとしないのに苦しい
なとなど悩みも多く、それらを解決するべく、湘南エリアは勿論、都内、横浜、川崎、三浦市等からも当教室に通ってくださっています。
帯の前結びで着付けを覚えられている方で、後ろで締める当方の着付け方を新しく覚える方もいらっしゃいますし、帯結びは今のやり方のまま理想の着姿になりたい、という方もいらっしゃいます。
そんなご希望もOK!
肌着から着物の着付けまでをブラッシュアップさせて、まずは土台の着付け方から整理します。
前結びであっても、ご自身の理想の形にするにはポイントがありますので、それをお伝えしながら着実に着姿が変化するのを実感していただいています。
こちらのお写真は、お試しレッスン後、2回目の本レッスンにお越しいただいた時のもの。
お家で着付けてからいらっしゃいました。
来た時とレッスン後の着姿の変化の様子を撮らせていただきました。
帯結びは前結びのままですが、ブラッシュアップポイントに気をつけていただきながら締めていただいています。
私のスマホとご本人のスマホでそれぞれ撮ったので、色合いはちょっと違いますが、違いはお分かりいただけるかなと思います。
お悩みどんどん解決できます。
是非ご相談くださいね。
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